稲荷第一小学校で児童及び管理者等に対する地震対応の講話を実施。1年生から6年生までの対象で、地震から命を守る行動について、イラストを多くビデオ及び取り入れた内容及び質問形式で、AI機能により説明する。
管理者向けは、パワーポイント3コマで引き渡し、避難誘導は、学校の立地条件等を考慮して対応するよう指導する。最後に筋交いの模型を展示し、地震の揺れに伴う筋交いの重要性について認識させる。
今後、市内13校で実施をする予定です。
当防災士会は11月20日(土)に29名で日本原子力発電(株)の東海発電所の視察研修を実施しました。前半は原子炉、緊急時の5万トンの貯水槽、6mの防潮提の工事状況を視察し二重三重に安全が確保されていることが実感出来ました。後半はサーベメーターの使い方、正しい避難方法等の研修があり、防災士には「正しい避難方法」を住民の方に伝えていただくことを託されました。
つくば市小野川小学校で行った「防災バッグ作り」を実施。
小学校3年生を対象に周辺の災害を中心に学ぶことにより、災害への備えの大切さとバック作成のヒントを話した。担当教諭より、事前に首都直下型のYouTube動画を児童に視聴させ事前に受けていた質問に対して、その中から各組1問ずつ回答、残りは担任へ回答書を渡した。また、レジ袋・タオル(手ぬぐい)・新聞紙などの使用方法などを例として実演を行った。
その一つは「ジュニア防災スクール」で、城里町や阿見町などで実施。
小学校5,6年生を対象に消火器訓練、かまどを使った炊飯訓練等のほか、避難所で活動できるダンボールベットづくり、新聞紙でのスリッパづくりなど、非常時を想定した防災グッズ工作体験を指導しています。
児童・生徒向けの防災講演も年間数十回行っていて、児童・生徒にもわかりやすく興味を持ってもらえるよう工夫し、映像を交えたり、クイズ形式を使ったりしており、好評を博しています。