日本防災士会支部規程第8条に基づき、北関東3県(群馬県支部・栃木県防災士会・茨城県防災士会)の相互の連携組織である「北関東支部連絡会議」が構成されています。
本会は「自助」「共助」の原則のもと、3県防災士組織間のネットワークを構築し、防災士としての活動と技術研鑽を支援することを目的としています。
5月16日、令和8年度日本防災士会北関東支部連絡会議通常総会を開催

5月16日、日本防災士会北関東連絡協議会の令和8年度通常総会が、水戸市桜川市民センターで開催されました。群馬・栃木・茨城の3県の防災士会関係者が集い、令和7年度の事業報告や決算、令和8年度の事業計画・予算案などを審議し、すべての議案が承認されました。
昨年度は、防災科学技術研究所での日本防災士会20周年イベント支援や、鬼怒川氾濫復興10年研修会、総合水防演習への参加など、北関東3県が連携した実践的な活動が報告されました。
また今年度は、群馬県で開催される第74回利根川水系連合・総合水防演習への参加や、茨城県内での研修会、現地研修などを計画。さらに、組織名称を「北関東連絡協議会」から「北関東支部連絡会議」へ改め、新たな体制で広域連携を強化していくこととなりました。
常総水害から10年を振り返る、北関東連絡協議会が研修会開催

1月30日(金)、NPO茨城県防災士会は日本防災士会北関東連絡協議会(茨城県・栃木県・群馬県)と共催で、常総水害から十年の節目を振り返る研修会を開催しました。
当日は常総市より当時の被害状況や復興の歩みについて講話を受けた後、被災現場(決壊の碑)や記録展示が行われている豊田城を視察しました。
改めて自然の驚異を実感するとともに、防災士として事前の備えを徹底する重要性を強く再認識する貴重な機会となりました。
特に、個別避難計画に名簿登載を希望しない要支援者に対しても、地域で情報を共有し現実的な助け合いを進める常総市の姿勢は大変参考になるものでした。
また、常総市防災士連絡協議会が市と連携し、地域の祭りでの啓発活動を通じて自主防災組織の設立を促すなど、地道な活動の積み重ねが大きな力となっていることも学びました。
令和8年度日本防災士会北関東支部連絡会議役員名簿
| 会 ⾧ | 川上 政和 | 茨城 | 新任 |
| 副会長 | 真下 輝 | 群馬 | |
| 副会長 | 引地 隆久 | 栃木 | |
| 幹事⾧ | 吉川 清信 | 茨城 | 新任 |
| 理 事 | 田崎 瑞穂 | 栃木 | |
| 理 事 | 岡部 敬子 | 群馬 | |
| 会 計 | 若林 美智子 | 茨城 | |
| 監 事 | 伊東 紀枝 | 栃木 | |
| 監 事 | 奈良 与志則 | 群馬 |
